介護求人TOPケア転職ナビコラム介護のキャリアプラン > 有効求人倍率の高い介護業界でキャリアプランを立てよう!

50fc2f05e0b0cd44a0af96c4a183baad_s

有効求人倍率の高い介護業界でキャリアプランを立てよう!


高齢化社会が進み介護者が多くなっている現在、介護関連の職員は需要が増え社会においてとても求められている業種になっています。
そんな介護業界の最新の有効求人倍率や介護の仕事の魅力について、介護に興味のある方や介護でのキャリアプランを考えている方の参考になるように、わかりやすく紹介していきたいと思います。

ますます求められている!介護業界の最新転職情報

介護業界は、介護サービスを提供する産業であり、要介護者の食事や入浴、排泄介助など利用者のお世話をする仕事や、介護に関係する仕事のことです。
介護業界の企業においては、介護の様々な分野を扱うニチイ学館やジャパンケアサービスグループや通所介護サービスを行うツクイ、メデカジャパンが有名であり、今後さらに高齢化が進むことが予想され、介護企業は拡大傾向にあります。
介護業界で働く職種として、介護職員、リハビリ専門スタッフや理学療法士、作業療法士、看護士、準看護士などの専門員や、事務担当の事務職などがあります。
下記を見てもわかるように、介護職員は進む高齢化と介護業界の拡大に伴いますます働き手として求められています。
介護業界における介護職員の現状として、介護施設では、正規職員が56.5%、非正規職員が41.4%となっていますが、訪問介護員は、正規職員17.5%、非正規職員78.4%という割合になっており非正規社員が多くなっています。
年齢的には30~49歳くらいが主流になって働いており、施設介護職員、訪問介護職員のどちらも女性の比率が高く、女性は男性に比べると40歳以上になっても介護業界で働いている人がたくさんいます。

介護職員の現状

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a326-10
出典:厚生労働省

介護でのキャリアプランを形成したいと考えている方は、ホームヘルパーや介護福祉士など介護に関する資格はいくつかある中から自分の目標に合ったものを選び取得しておくことで希望している企業に就職しやすくなります。

 

数字で読み解く!介護求人の今

介護業界では介護職員の不足が問題になっていますが、介護職員になる人が少ないからではなく要介護の高齢者がどんどん増えているために人手不足に陥っています。
下図を見てもわかるように、介護職員になる人は年々増えているのに、要介護者の増加に追い付いていない状態になっています。

介護保険制度施行以降の介護職員数の推移

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a326-11
出典:厚生労働省

このような理由で人手不足になっているため、有効求人倍率は、他産業と比べて依然として高くなっています。
 
また、介護の有効求人倍率は景気に直接左右されない傾向にあり、景気が悪くても求人は多くあるという状態になっています。
有効求人倍率は、求職者(仕事を探している人)1人に対して、求人が何件あるかを示したもので、有効求人倍率が1だと1人の求職者に対して1件となり、1以上だと働き手を探しているところが多いことになります。
 
下図を見てもわかるように他産業に比べて介護関連の有効求人倍率は高く、失業率が高い中でも1以上あり、働き手が常に求められていることがわかります。

介護分野における人材確保の状況と労働市場の動向

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a326-12
出典:厚生労働省

 
また、採用率が低かったり離職率が高かったりすることでも有効求人倍率に影響してくるので、下図の介護業界の採用・離職率を見て他業種と比較してみましょう。

介護職種の離職率・採用率の状況

%e3%82%ad%e3%83%a3%e3%83%97%e3%83%81%e3%83%a326-13
出典:厚生労働省

図を見ると、常勤労働者は、全業種と比較して採用率も高くなっていますが、採用率が高いため離職率も高くなっているのがわかります。
また常勤労働者に対して、短時間労働者の採用率は全業種と比較して低くなっていますが、
常勤労働者の介護と比較してみると介護の短時間労働者も同じくらい採用されています。
つまり、全業種では、社員より短時間労働者であるパートやアルバイトなどを多く採用していますが、介護では常勤労働者も短時間労働者もどちらも同じくらい求められ採用されていることになります。
また離職率も全業種に比べると低くなっていることから、辞める人が他の業種よりも多いというわけではありません。

 
このように介護の求人において、辞める人がたくさんいたり、介護職に就きたい人がいないから有効求人倍率があがっているのではなく、高齢者が増え介護業界が拡大し人手を増やしていることから求人が増えていることになります。
今後、高齢化社会がピークに向かう中、さらに有効求人倍率が上がり就職しやすい職種になることが予想されます。

 

介護のお仕事の魅力!

b51d21bf6b80d6b5dc27ecfe03d3089b_s

介護職員は、体力仕事・忙しい・給与が低いなど、悪いイメージを聞くことが多いかもしれませんが、それでも介護職員になりたいと思う人は後を絶ちません。
それは介護の仕事に、それだけの魅力ややりがいがあるからなのです。
では、その魅力とは何なのか!?
介護のお仕事の魅力を具体的に紹介します。
 

将来性

介護を必要とする高齢者の増加と伴に、介護企業は拡大し介護職員の需要も増えていくため、将来性のある仕事であるという魅力があります。
また、高齢化社会は国にとっても重要な問題であり、議会などで度々介護についての話合いが行われ今後の対策が考えられているので、職員の待遇の改善など今後期待が持てると予想されているため今から介護業界を目指しておくと良いですね。
 

やりがい

介護のお仕事の魅力は、なんといってもこのやりがいにあります。
介護は介護される方だけではなく、その家族または社会の問題でもあり、それに関する仕事についているだけで社会への貢献、人の役に立つという実感がわき、感謝の言葉を伝えられることでよりモチベーションもあがります。
 

高齢者の方との関わりの楽しさ

介護の仕事では、高齢者のお世話はもちろんのこと話し相手になったりもします。
高齢の方は、長い年月生きてきたため昔の話や聞いたことのない話、勉強になる話など、同年代の方と話をするのとはまた違った楽しさがありお世話が楽しくなることも魅力のひとつです。
 

自分の気付きによって改善される

介護の仕事は、高齢者1人ひとりの好きなもの嫌いなもの、性格の特徴などを把握し、その人に合った介護の仕方を考えながらサービスします。
ごはんを食べなくなってしまったら、その理由を把握している情報の中から探し、解決してあげることで、改善されるなど、介護職員の気配りや気付く事で安定した生活を守ってあげられるという達成感や責任感が実感できることも魅力です。
 

達成感

介護のお仕事は終わりのないお仕事であり、次から次へと仕事がきますが、感謝の気持ちを直接言ってもらうことで、仕事が完了していなくてもその度に達成感を感じることができ、毎日が充実したものになります。

 

<まとめ>

介護の仕事は、大変でやりたくない人がたくさんいるから人手不足になっているわけではなく、需要が急速に増えていることから人手が間に合わないという状況です。
そのため、年々介護職に就く方は増えており、将来性ややりがいを兼ね備えた人気のある職業としてさらに注目されてくることでしょう。
これから転職を考えている方、やりたい職業が決まらない方、介護でのキャリアプランを考えてみてはいかがでしょうか。

 
【関連ページもご覧ください♪】
介護職は施設によって違う!グループホームのサービス・仕事について深く知ろう!
特別養護老人ホームってどんなところ?他の老人ホームとの違いを区別しよう!
同じ介護でも施設ケアマネと居宅ケアマネの仕事は全然違う!~施設ケアマネの仕事とは?~
介護のショートステイはこんなところ!~特徴や種類、職種や一日の流れ~
介護の職場!介護老人保健施設(ろうけん)のサービス・仕事とは?
有料老人ホームで働きたい方へ…介護職の役割りや、サービス内容などをご紹介!
訪問介護のまとめ役!サービス提供責任者の仕事とは?
介護職の離職率が高い!その原因・理由はコレだった!
介護のお仕事紹介!“居宅ケアマネ”の仕事・やりがいとは?
臨機応変に介護をサポート!小規模多機能型居宅介護とは?!

この記事が少しでもお役に立ったら、Twitter、Facebook、はてブでシェアを頂けると励みになります。

50fc2f05e0b0cd44a0af96c4a183baad_s

この記事が気に入ったら
いいね!しよう!

人気記事をお届けします。