―あなたは、介護職は未経験で飛び込むのには難しい世界だと思っていませんか？
「いいえ！」
未経験を対象とした求人や未経験を歓迎している施設はたくさんあるんです☆また、無資格の方でも実務をしながら資格取得ができる資格支援制度を設けていたりと、実はとても未経験や無資格の方に働きやすい業界なんですよ！
さらに、今回未経験の方にオススメしたいのは「パート・アルバイト」での入職！
そのオススメの理由をメリットとしてお伝えし、社員へのステップアップからピッタリの介護施設の探し方までご紹介していきます。
冒頭でもお伝えしたとおりに、未経験ならパート・アルバイトから始めるのを推奨します！
なぜなら…
いかがでしょう。正社員と比べて責任や残業時間も少ないパート・アルバイトにて、介護の経験を積み、慣れてきたところで次のステップに移るのが良いのではないでしょうか！
※もちろんパート・アルバイトだからといって、利用者さまの命や生活に関わっていることに違いはありませんので誠意と敬意を持って介護を行ってくださいね※
では、具体的にパートから正社員へとステップ・スキルアップできるのか。
実は、パートから正社員になる際には、正社員になる為の何かしらの試験を課す職場はほとんどありません！
介護業界では、勤続年数や日頃の業務内容、意欲などを重視して正社員登用へ運ぶケースが多いようです。逆に言えば、確約のある社員登用はあまりないとも言えてしまうので欠点ではありますが、もしそこの職場での正社員はちょっと…という場合には、パート・アルバイトとしての相応の経験があるのであれば、転職活動をし、新しい介護施設で正社員を目指すという方法もあります！
なので、正社員になるタイミングは日ごろの頑張り次第になってしまいますが、キャリアアップの例としては
『ヘルパー→ユニットリーダー→ケアマネジャー→主任→施設長』
「介護職員初任者研修」修了後、介護施設などで介護職をスタートさせると、まずはヘルパーとして現場での介護の業務に携わり、数年経験をしていき「実務者研修」や「介護福祉士」を取得していくと、介護職員のユニットリーダーになれます。ユニットリーダーを経て、試験に合格すれば「ケアマネジャー」として活躍できます。さらには、このケアマネージャーは施設の重要なポジションに就くことができるため、携わる仕事の幅も広がり、その後「主任」としての経験を積めば、施設のトップである「施設長」の夢も。
正社員は責任も仕事内容も格段に変わってきます。正社員は利用者さんの介護だけでなく、パートさんのマネジメント、関係機関との連携、外部との連携、書類作成など多くの仕事を任され、休みも取りにくく残業も余儀なく任されてしまいますね。
このように、パート求人にて研修制度や資格支援制度さらに正社員登用が整っている求人に注目をすると良いですよ♪
ですが、個人で見つけるには求人探しだけでも苦労することでしょう。さらには文字だけでは限られた情報になってしまうので不安なこともあるかと思います。
それならば当ケア転職ナビに転職のサポートを任せてみませんか！
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幸いなことに、一般企業よりも門戸の広い介護の現場ですので、まずはパートやアルバイトで自分の適性を見ることをオススメできればと述べさせていただきました。
ですが、介護職は雇用形態にあまり囚われていない業界です。とにもかくにも「介護という仕事を好きになれるのか、やりがいを見つけられ奉仕の心を持っていられるか」だと思います。
さらに一口に介護といっても、訪問なのか、施設なのか、デイなのか、宿直もあるかなど様々ですし、法人によっても働き方が違いますので、いろいろと比べてみてくださいね。
