佐伯区(さえきく)は、広島市を構成する8つの行政区のひとつです。八幡川沿いに広がった平野部には、極楽寺山・窓ケ山・鈴ケ峰などの山々で形成される山地部があり、北部は、水内川が流れ、上流では谷あいの平地に集落が点在しています。
広島の奥座敷として親しまれてきた「湯来温泉」や旧広島藩主浅野氏の湯治場でもあった「湯の山温泉」をはじめ、緑の山と清らかな水、澄んだ空気に象徴される恵まれた自然資源を有しています。
平成26年度の厚生労働省「社会福祉施設等調査」によると、全体では58か所の社会福祉施設があります。